山の上におおきな樹が一本

「ねえ、恋人はサンタクロースって言うじゃない？」
「うん」
「あれって、サンタクロースは恋人さ！プレゼントくれるのは恋人だからね！って意味なのか、
私には恋人は居ないけど、サンタさんがプレゼントくれるからさみしくないもん！だからサンタさんが恋人！って意味なのか…」
「ななつちゃんばかなの？？？？？？？？」
「失礼ですね？！？？！！？！？？」
「ロマンティック足りないね？？？？？？？」
「ほんとの勇気見せてないからかな？？？？？？？？？」

このあとめちゃくちゃ笑いたおした。

で、結局どっちなの。
元ネタ的に前者？でいい？

最近依頼への参加欲がとんと失せている件。
あの子の依頼以降、という分かりやすい理由。
最初から分かっていたことなんだけどね。
いつか灼滅する相手なんだって。
分かっていても、もう居ないんだ…と思うと、思わず立ち止まってしまう。振り返ってしまう。

おろかで、かわいいこ。

…運命という言葉が嫌いなのだけれど、奇跡は好き。
10年後に、また会いに来て。
奇跡と共に待ってるから。
あたしそれまで、死なないわ。

大型犬抱きしめたい

あと焼き芋食べたい

ここ最近すっごい考えたし、すっごい喋った感。
そんな機会を与えてくれてありがとう。
あんなに腹を割ることがあるとはおもってなくて、ちょっと驚きつつもどこかすっきりした気持ちもあったり。
割となんでも言うくせに、肝心のところはひた隠しにするのは悪い癖。
分かっているんだけどね…変に意地っ張りなんだもの。
かわいくなーい。
しってる。
これを機に、少しは心を開いていきたい所存。…いけるかな？
…それでも、男だったら惚れてたかものひとことは、純粋に嬉しかった。
なんとなく恥ずかしくて直接言えなかったのでここでひっそり。
ありがと。

やることはやったから、あとは運を天に任すのみ。
今はただ、祈って。